ピアノを教え始めて20年以上・・・
当初から続けてきたこと、それは
生徒一人ひとりの「レッスン計画書」を書くことです。
「レッスン計画書」の中身は
・次回のレッスンで教える事
・レッスンの反省
・教えようと思った事が、どのくらい出来たか
などのほか、気付いたこと、思いついたアイデアなどを書いています。
これは、生徒には見せません。
私がレッスンをするのに教え漏れがないようにするのと、
生徒の苦手を把握するために書き始めたもので、
今でもレッスン中、確認しながら教えています。
書き貯めた「レッスン計画書」は、レッスンに迷った時の私の参考書みたいなものになっています。
”これは、上手く教えられたなぁ”
”これは、生徒が楽しんで取り組んでいたなぁ”とか。
ルーズリーフに書いている「レッスン計画書」は
毎日書くため、どんどん増え続け・・・
でも教え続けていると、一人として同じ子はいないので
私の「レッスン計画書」は、今後も増え続けていくと思います(^^)
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