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「上達が早い子の親①」

 

今回は、生徒の頑張りと先生の教え方以外に

親の接し方も上達に関係しているというお話。

 

もし、毎日の練習が上手くいってないなぁ~

という保護者の方にも読んでほしいです!

 

上達を加速させるために親ができること

あっ!その前に

子供の練習を手取り足取り手伝ってはダメですよ!

 

あらためまして、出来ることは全部で4つ。

1つ目は親が関心を持ち続けること

 

習い始めだけでなく「ずっと持ち続けること!」

これ簡単なようで、簡単じゃない。

子供は、どんどん習い事の数が増えていきますからね。

 

なぜ必要か

例えば、男の子でピアノと野球と英語を習っていたとする。

パパが野球経験者でいつも2人で

野球中継を見て好きな選手の話で盛り上がったり、

子供が試合で活躍しですごく喜んでくれたり、

生活の身近に野球があふれてて、

親が好きな野球を自分が頑張ったら

いつも親が喜んでくれる。

 

その子は、ピアノや英語より自然と野球をがんばるはず。

なぜなら子供は親が喜ぶ姿をみるのが大好きだから!

 

ここで勘違いしないでほしいのは

親が経験者であるかは全く関係ないということ!

 

経験がなくても

一緒にピアノ曲をきいて「きれいだね」って言ったり

たまにはコンサートに行って

「あんな曲弾けたらすごいね」とか

「ママはこの曲すきだな~」とか

普段の練習でも

「今弾いてる曲すてきだね」って。

 

”気持ち”を子供と共有するだけで大丈夫(^^)

 

習わせているけどやってなかったなとか

足りてなかったなと感じたらやってみてください。

 

上達を加速させるために親ができること

2つ目は…次回

ぜひまた読んでみてください!